「おいしい」マグロをお届けするために。大阪市中央卸売市場のセリの様子をご紹介いたします。
-
- 早朝
- マグロは夜中に大型トラックで市場に続々と運ばれ、早朝のセリを待ちます。 セリが始まるまでの時間、目利きたちがその日入ったマグロを吟味します。
-
- 4:15 セリが始まります
- からんからん、という鐘の音とともに、マグロのセリがはじまります。 朝のセリ場は緊張した空気に包まれています。競り落としたマグロは、台車に乗せて店に運んでいきます。
-
- セリ後
- 運ばれてきたマグロの解体がはじまります。 頭、ヒレなどを切り落としたあと、背と腹の間に包丁を入れます。 その後、背、腹とおろしていきます。味を落とさないために一瞬に気を入れて身をさばいていきます。
-
- 出荷準備
- 解体されたマグロは、次々にまな板の上に乗せられ、お客様の元へお届けするために、 切り分けられます。その後、まぐろを保鮮紙に包み、梱包します。
-
- 出荷
- 梱包したマグロを冷凍車に乗せ、出荷します。 大阪市内でしたら当店で配送が可能、遠方の場合もご相談ください。